高等学校 アスリートコース
育てる生徒像

IDEAL STUDENT IMAGE

帝京中学校 帝京高等学校「育てる生徒像」

変化の激しい多様な社会で
活躍できる人間

Teikyo Growth Goal 01 正直で礼儀正しい生徒

アスリートコースの育てる生徒像

運動技術と礼儀を習得し、年長者や
年下の者に対しても敬意が払える生徒

一定のルールに基づいた上下関係の中で、自分の立場を認識し、ふさわしい挨拶や言葉遣いができ、求められる態度がとれる礼節をわきまえた生徒を育てる。

アスリートコースの取り組み

  • ・HRや各クラブでの活動において、先輩、後輩としての立場を認識させる。
  • ・TPOに応じた振る舞いができて、常に周囲や他者への敬意を持ち接するように指導する。

Teikyo Growth Goal 02 目標に向かい、最後まであきらめずに
努力する生徒

アスリートコースの育てる生徒像

チームや個人の目標のために
必要な努力を継続できる生徒

スポーツ活動におけるチームや個人の具体的な目標を数値や順位等で設定し、その目標を達成するために必要な努力を最後まで続けることのできる生徒を育てる。

アスリートコースの取り組み

  • ・HRや各クラブでの活動において、生徒が各自で設定した目標を達成するために必要となる学力、競技力、体力、食事、栄養摂取などの要素をリストアップさせる。
  • ・目標実現のための取り組みについて担任、顧問と面談を行い、具体的なアドバイスを個々に与える。

Teikyo Growth Goal 03 諸課題に対して主体的に考え、判断し、
行動できる生徒

アスリートコースの育てる生徒像

学校生活のすべてにおいて
積極的に取り組むことのできる生徒

高校生活をスポーツに偏重することなく学業との両立を目指し、自分が興味、関心を持つこと以外にも探究心や向上心を持つ、文武両道の心構えを持った生徒を育てる。

アスリートコースの取り組み

  • ・HRや授業で積極的に発言し、自らの考えを主張することがクラスや授業の活性化につながることを理解させる。
  • ・クラブ活動中も練習や試合の流れを読み、顧問の意図を理解し、自分が何をすると勝利が近づくかなどを考えさせる。
  • ・常に自分自身で考える習慣が身につくよう、発言や考案の機会を与える。

Teikyo Growth Goal 04 他者の多様性を認め、
仲間と協働できる生徒

アスリートコースの育てる生徒像

他者に対して常に思いやりと
敬意を持って接することのできる生徒

スポーツ活動を通して、クラスメイトをはじめ対戦相手やチームメイト、またクラブ内の先輩、後輩に対しても常に敬意といたわりを持って接し、多様な価値観の存在と他者を認めることができる生徒を育てる。

アスリートコースの取り組み

  • ・HRや各クラブでの活動において、自分の考えと異なる意見の存在を認めるため、仲間やチームメイト同士で自由に意見交換ができる環境と雰囲気を作り、多様な意見が出るように導く。
  • ・何事にもチームやグループ単位で取り組む機会を増やし、仲間たちとの総合力が諸課題の解決に役立つことを理解させる。

Teikyo Growth Goal 05 自らの役割を最後までやり遂げる、
責任感の強い生徒

アスリートコースの育てる生徒像

目標、課題に対して諦めることなく、
自分の言動に責任を持って
行動できる生徒

スポーツや学業は勿論のこと、それ以上に幅広い知性と教養を身につけることで人間的な成長が見込めることを理解し、それを獲得するためには自分が定めた目標や様々な課題に対して決して諦めることなく、あらゆる努力を継続し、自分の言動に責任を持って行動できる生徒を育てる。

アスリートコースの取り組み

  • ・HRや各クラブでの活動において、自らの設定した目標や課題に対して、必ず責任を持って取り組むよう指導する。
  • ・日頃の授業やクラブの際も努力目標が達成されているかを頻繁に確認する。
  • ・定期的にフィードバックを行うことで自らの取り組みへの改善点を明確にさせる。

TOP