帝京中学校・高等学校

一貫進学コースの育てる生徒像

自己も他者も偽らない正直さと
リスペクトする心を持つ生徒

周囲のすべての人をリスペクトし、それを言葉や態度で表現できるだけでなく、自己を偽らず、他者に対してもまっすぐに向き合うことのできる生徒を育てる。

一貫進学コースの取り組み

• ・普段の挨拶がしっかりとできるよう様々な教育プログラムを通じて指導する。
• ・学校内外の様々な活動を通じて、他者や社会と交わる機会や自己を見つめる機会を増やす。

一貫進学コースの育てる生徒像

チャレンジする意欲を持つ生徒

学習、学校行事、部活動において「PDCAサイクル」を繰り返し、「失敗」と「成功」の両方を経験しながら、「本当の自分」を探し求める前向きな生徒を育てる。

一貫進学コースの取り組み

• ・「食わず嫌い」をなくして、最終的には何事も「主体的」に取り組むよう促す。
• ・学習面において理解する喜びを身に付けさせるために、小テストの合格・課題の達成・各種検定の合格をめざす。
• ・体育大会・合唱コンクール・文化祭・都内班別自主研修・修学旅行の班別自主研修に積極的に取り組ませる。
• ・各種進路プログラムを通じて「世の中」のことを学び、人生の夢や目標を探すよう指導を行う。

一貫進学コースの育てる生徒像

メタ認知能力の高い生徒

学習、学校行事、部活動において客観的に物事や自分を見つめ、また、自分だけでなくクラス、学年、部活動においても「PDCAサイクル」を繰り返し、「自ら」「自分たちで」成長することのできる生徒を育てる。

一貫進学コースの取り組み

• ・思春期で多感な時期であるが、物事・他者・自己を客観的に見つめられる力である「メタ認知力」を身に付け、自己教育力を向上させられるよう努める。
• ・生活面や学習面はもちろん、学校行事や部活動においても自己・集団の目標を定めたうえで取り組み、振り返りを行うよう指導を行う。
• ・学習計画・記録表の作成に取り組む。
• ・朝読書を実施し読書を奨励し、読書により論理的な思考や語彙力を向上させ、表現力を身に付けられるよう指導する。

一貫進学コースの育てる生徒像

自分と他人とが違う存在であることを
理解できる生徒

社会には様々な価値観があり、それぞれの価値観は絶対ではないことを理解し、価値観が異なる相手をもリスペクトし、共通の目標のために協働することができる生徒を育てる。

一貫進学コースの取り組み

• ・オリエンテーション・ホームルーム・授業・道徳・総合・体育大会・合唱コンクール・文化祭・班別自主研修・京都奈良への修学旅行・進路ガイダンス・部活動を通じて、他者や社会と交わり、協働する機会を増やす。
• ・朝読書や卒業論文の作成を通じて、多彩な価値観を学ぶ。

一貫進学コースの育てる生徒像

ONE FOR ALL　ALL FOR ONEの
大切さがわかる生徒

学校、クラス、部活動など自分が所属する集団を誇りに思い、集団のメンバーとしてやるべきことに取り組み、集団、自己ともに成長することをめざす生徒を育てる。

一貫進学コースの取り組み

• ・オリエンテーション・ホームルーム・授業・道徳・総合・体育大会・合唱コンクール・文化祭・班別自主研修・京都奈良への修学旅行・進路ガイダンス・部活動を通じて、他者や社会と交わり、協働する機会を増やす。