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2026.06.11高校教育
プログラミング探究は第7回を迎え、「席替えアプリ忖度ん」の製作も3回目となりました。今回はとにかく、自分の理想のアプリを形にするための「開発・熱中タイム」です。
授業時間は45分間ですが、チャイムが鳴り終わってもパソコンから離れられない生徒が続出。結局、授業後も1時間ほどITルームに残り、時間を忘れて画面に向かい、プログラムの改善に没頭している生徒の姿も見られました。自分たちの手でモノを生み出す楽しさに、完全にスイッチが入ったようです。
開発が熱を帯びる中、教室で思わず笑いが起きる微笑ましい一幕もありました。 思うように動かないプログラムに対して、思わず生成AIに向かって「ちゃんとしろ!」プロンプトを送っている生徒が。すかさず教員から「AIにちゃんとした指示を出せていないのが原因だよ(笑)」と言い返され、本人は苦笑い、周りの生徒からはドッと笑いが起きていました。
スライドで学んだ通り、曖昧な指示は曖昧なコードしか生み出しません。AIを「有能な助手」として動かすためには、人間側が論理的で明確な指示を出す「監督」にならなければいけないことを、身をもって学ぶ貴重な経験となりました。
授業の最後には、今後の学びをさらに深めるためのイベントとして、「教育AIサミット2026」の参加を案内しました。ただ校内でアプリを作るだけでなく、世の中の「もっと上位層の最先端技術」に触れたり、「これからどのようなAI社会がやってくるのか」を肌で感じたりする見学の時間は、クリエイターとしての視野を広げるためにとても大切です。
自分たちの足元にある開発の楽しさと、未来のテクノロジーへの好奇心。その両方を胸に、生徒たちの探究はこれからも加速していきます!
