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2026.05.25高校教育

【進学コース】メディカル探究 第4回目:高大連携 帝京科学大学で学ぶ「看護」と「医療適性」

5月22日(金)、「メディカル探究」の第4回講義が行われました。今回は帝京科学大学のキャンパスを訪問。メディカル探究受講生に加え、他コースや他学年の看護希望者を含む総勢21名が参加しました 。講師は、帝京科学大学看護学科准教授の寺門亜子先生です 。

■ 看護の本質は「その人らしく生きる」を支えること

寺門先生は、看護とは単なる病気の処置だけでなく、あらゆる人が「その人らしく生活すること(=生きる)」を支える仕事であると強調されました 。人生100年時代において、この目標を達成するためには「チーム医療」が不可欠です 。看護師自身のスキルはもちろん、他職種との「連携力」や、医療者としての「倫理的判断力」の必要性を説かれました 。

■ 演習:脈拍測定から学ぶ「患者の目線」

後半は、健康状態のベースとなる「バイタルサイン」を学び、生徒同士でペアになって「脈拍測定」の演習に挑戦しました 。

・「えぇー!見つからない!」

・「私、ちゃんと生きてるよー!」

・「あれっ、結構早いじゃん!」

など、あちこちから声が上がり、非常に賑やかで活気ある時間となりました 。 この演習で重要だったのは、測定後の「振り返り」です 。

患者側(測られた立場): 測定される側の緊張や不安、配慮してほしい気持ちを体感する 。

医療者側(測定した立場): 自分の技術や姿勢が結果を左右する責任感、相手の様子を想像する大切さを知る 。

「災害時には、最終的に自分の五感だけで患者さんを診ることになる」という先生の言葉に、生徒たちは常に相手の気持ちを想像する医療者のあり方を深く学びました 。

■ 持続的な高大連携

素晴らしい講義をしてくださった寺門先生ですが、次回は帝京高校へお越しいただき、再び授業をしてくださる予定です。大学の空気を肌で感じた後に、学校でさらに学びを深められる、持続的で贅沢な高大連携プログラムとなっています。次回もさらに看護学生の学ぶ視点に触れていきたいと思います。

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