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2026.05.15高校教育

【進学コース】プログラミング探究5回目:新アプリ開発始動!その名も「席替えアプリ忖度ん」

プログラミング探究は第5回を迎え、実社会のニーズに応える本格的なアプリ開発プロジェクトがスタートしました。今回のミッションは、先生方へのヒアリングをもとに作成された要件書を具現化する、その名も「席替えアプリ忖度ん」の製作です。

■ 現場の声を「設計」に落とし込む

まずはワークショップ形式で、先生方の悩みを解決するために「どのような画面(UI)が必要か」「どのような処理を行うべきか」を検討しました。

 ● 要件の整理: ターゲットの悩みを解決するための「コア機能」を定義します。

 ● 3つの要素の再確認: 画面の構造(HTML)、デザイン(CSS)、動き(JavaScript)の役割を再学習し、アプリの土台を構想しました。

 

■ 今回はバイブコーディングのツールにGeminiを活用

設計図が固まったら、いよいよ開発の開始です。

 ● 試行錯誤の連続: 最初は思い通りのコードが出力されず苦戦する場面もありましたが、Geminiと粘り強く対話を重ねることで、理想の動きへと近づけていきました。

 ● 監督としての検証: AIの回答を鵜呑みにせず、実行とフィードバックを繰り返すことで、少しずつ「席が動く」という手応えを掴んでいきました。

 

■ 理想に近づくための「着実なステップ」

出席番号順に並べたり、単純にランダムで席替えをしたりするだけであれば、今の技術でも簡単に実現できます。しかし、先生方の要望はより具体的で多岐にわたります。 「男女が固まらないようにしたい」「教壇からの視点に合わせて印刷したい」など、実際の現場ならではのこだわりをどう形にするかが腕の見せ所です。

これらを一気に解決しようとするのではなく、まずは「基本的な動き」を確実に作る。そこを土台にして、一歩ずつ現場の要件に応える機能を追加していく。そのような着実なステップを、生徒たちは今まさに歩み始めています。

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