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2026.05.08高校教育

【進学コース】プログラミング探究4回目:モノづくりの「小さなサイクル」を回す ~英単語帳の基本設計と発表~

プログラミング探究の第4回は、これまでに取り組んできた「英単語帳アプリ」の基本形の発表会を行いました。今回は豪華なアプリを完成させることが目的ではなく、「要件定義→製作→テスト→レビュー」という一連のサイクルを実際に体験することに主眼を置きました。

■ 全員参加の相互レビュー:5つの評価軸

発表会では、以下の5つの評価項目に基づき、教員だけでなく全員で相互に評価しました。

  1.   1.目的の明確さ: 「誰がいつ使うか」が伝わるか
  2.   2.操作性(UI/UX): 直感的にボタンを押せるか、迷子にならないか
  3.   3.デザイン: 配色や文字サイズなど、学習を支える工夫があるか
  4.   4.独自アイデア: 自分なりの「追加機能」や「工夫」が光っているか
  5.   5.プレゼン力: 設計の意図や、苦労した点を論理的に伝えられているか

実際に友人のアプリを触り、自分のアプリと比較することで、「その発想はなかった!」「ここをもっと改善したい」という前向きな刺激が教室中に溢れました。そして、他の人の前で操作し、言葉にして説明することで、自分が作ったプログラムの仕組みへの理解がより一層深まったようです。

■  講評を経て、次のステップへ

発表後には、内田先生と東海林先生から、基本形をより良くするためのレビュー実施。

  •   ● 改善のヒント: 「ここをこう変えれば、もっと使いやすくなる」という具体的な指摘。
  •   ● これからの展望: 受けた指摘をどう次の開発に活かすか。

今回の小さなサイクルの体験は、生徒たちにとって「自分たちのアイデアが形になる」という確かな手応えを得る第一歩となりました。

次回は担任の先生が渇望する「席替えアプリ」に着手したいと思います!

  

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