帝京中学校・高等学校

高校サッカー部が１０年ぶりにインターハイ出場を決めました。

後半ラストワンプレーまで負けているという崖っぷちの状況の中、コーナーキックのチャンスをものにし、延長戦まで持つれこんだ試合は、三年生福地の劇的ゴールが決勝点となり、みごとインターハイ出場をきめました。

これぞ、まさに「帝京魂」という試合であり、教職員・全校生徒は大いに盛り上がっています。

以下、サッカー部監督、主将のコメント

いつも帝京高校ならびに帝京高校サッカー部を応援していただきありがとうございます。皆様のたくさんの応援のお陰で全国大会出場が決定致しました。やっとスタートラインに立てた状況ですが、生徒と一丸となり東京代表として見ている方を魅了できるサッカーを全国ではと思っております。引き続き、応援よろしくお願い申し上げます。

監督　日比　威

まず、コロナ禍で大会を開催していただいたことに感謝しています。大会に携わって頂いた方々、本当にありがとうございます。１０年ぶりの全国大会ですが、自分たちらしいサッカーを貫き、胸に１０個目の星をつけられるようにチーム一丸となり頑張ります。応援よろしくお願い致します。

主将　松井　領