帝京中学校・高等学校

インターナショナルコースでは毎年２回、北区にある東京都立北特別支援学校との交流会を行っています。６月２０日（火）に今年度第１回目の交流会を行いました。
学校に伺い、それぞれの学年に分かれて交流をしました。
高校１年生はボーリングを、２年生はボールゲームを、３年生は目隠しをしてバレーボールをしました。最初はお互いがどうすれば楽しめるか試行錯誤しながらの緊張気味だった雰囲気が、帰る頃までにはすっかり打ち解けていました。
北特別支援学校の目標に「自分を知り学習する」「社会に出て活躍する」というものがあるそうですが、まさにどちらの学校も同じ目標に向かい毎日学習しているもの同士で交流できる良い機会だったと支援学校の教頭先生がおっしゃっていました。
次回の交流会は10月に行われます。毎回新しい発見があり学ばせていただく事が多く、皆今から楽しみにしています。