帝京中学校・高等学校

蜂桜祭パンフレットより
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文化祭実行委員会委員長　金子　泰輔
今年も文化祭がやってきました。文化祭実行委員が各クラスをバックアップし、文化祭施行まで漕ぎ着けました。生徒の皆様は、展示物や食品の完成に尽力したと思います。その成果をこの二日間で出しきって欲しいです。また、先生方、後援会の方々のおかげでここまでくることができました。この場をお借りして御礼申し上げます。ならびに、保護者の皆様は、御子息御息女の普段とは違った姿を見られる機会だと思います。
少し前の流行語に“おもてなし”という言葉がありますが、われわれ帝京生一同最高のおもてなしを用意しているので、楽しんで頂ければと思います。また、生徒の皆様も保護者の皆様同様に楽しんでください。以上で実行委員長からの言葉とさせて頂きます。
 

帝京中学校高等学校生徒会執行部　赤池　凌
私は去年に引き続き、生徒会役員として文化祭に参加しています。去年は「Be the change」というテーマのもと、それぞれのクラスや団体がいろいろな工夫を凝らした結果、良い文化祭となりました。今年のテーマは「Rsetoration」です。このテーマには「帝京維新」という意味が込められています。生徒会は、去年の改革を保ちつつ、元からある帝京の魅力を復元し、今年の文化祭を今までよりも良いものにしていくという風にとらえています。
文化祭は生徒一人一人が一丸となって作り上げるものです。生徒は今日の日のために一生懸命頑張ってきました。生徒会役員も「看板作り」「会場作り」「アイスの販売」などに携わっています。
私は高校3 年生で、今年で最後の文化祭となるので、悔いの残らないように全力で活動し、来年以降の文化祭に何か残せるように頑張りました。
私たち生徒のこの文化祭本番に至るまでの準備の集大成を十二分に楽しんでください。
 
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