中学校の教科学習

教科指導『本当の自分を発見する』

一貫特進コース・一貫進学コースに関わらず、授業・家庭学習・確認テスト・補習・個別指導のサイクルの中で、「わかるまで、できるまで」サポートし、基礎学力と応用力を身につけ、しっかりとした学習習慣を構築します。そうした中で、生徒一人ひとりに、自分が持っている本当の能力に気づいてもらい、それを伸ばしていきます。

中学校教育の特色

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いつでもどこでも個別指導

帝京中学校の自慢の一つが先生と生徒の距離の近さです。放課後・昼休み、即席の補習授業があちらこちらで開かれます。わからないことはその日のうちに解消することが目的です。

入学と同時に細やかな学習指導

帝京中学校に入学すると、保護者と生徒が同時に参加する学習ガイダンスが実施され、中学での学習方法を細部にわたり学びます。

国語

真の国語力養成のために

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正しく美しい日本語に数多く触れ、率直な感想や意見をもつのは当然のこととして、更に多角的なものの見方ができるよう指導してゆきます。人の話や文章の内容をしっかりと把握すること、自分の伝えたいことをはっきり主張すること、また的確に文章にまとめることを目標としています。授業では、一人ひとりのオリジナリティあふれる意見を取り上げ、主体的な取り組みができる教室を目指します。自分にはなかった視点に気づくことで、生徒たちの視野は広がり、豊かな心を育むことにつながるはずです。

日本文化への理解を深める

古典の作品には、現代では少なくなったといわれる奥深い世界が展開されます。古典作品理解に必要な文法事項などはしっかりおさえますが、そこにとどまることなく、日本固有の文化への興味を育て、理解を深めることを目指します。また、漢字の学習にも焦点をあてており、漢字検定取得を個々の明確な目標としてチャレンジさせながら、言語の素養も高めていきます。

Teachers’ Messages

自分の気持ちを伝えるために正しい日本語を身につけよう!

国語科 教員

国語科 教員

私たちが社会に生きていく上で、自分の考えを正しく伝えたり、相手の考えを正しく受け止めたり、意見を交換し合うことは大切ですね。そこで重要なのが国語力です。

授業では、それらに必要な「話す力・聞く力・書く力・読む力」を養い、言語についての知識を深めます。読解をしながら、自分の考えを発表したり、議論を交わしたりする場面では、帝京生の明るさ、元気さで活気に満ちています。これからの時代に必要なコミュニケーション能力・プレゼンテーション能力も養っていきましょう。

漢字検定受検を必須とし、個々の漢字力を高める挑戦をしています。また、問題集を用いて基礎学力・読解力・応用力を鍛え、模試や入試問題にも対応できる力をつけていきます。

数学

数学科の目指す生活力

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数学科では、数学の土台となる「ゆるぎない計算力」を深い理解と反復練習によって身につけ、「数学的な表現・処理方法」や「数学的思考力」を生活で直面する問題を解決する糧としての「知識」に発展させていく手助けをしていきます。授業では、数学が日常の様々な場面で活用されていることを紹介しながら、実際に役立つ数学をともに考えていきます。

反復し、理解し、発展に結びつける

教科書の他、問題集やプリントを使い、授業を進めていきます。生徒の理解度を確認するための小テストを定期的に行い、理解に合わせて追試や補習を行って、さらに理解を深めることができるように反復練習を行っていきます。また、長期休暇には、特進コースは【通常授業】、進学コースは【基礎】【標準】【応用】【数検対策】など達成度に合わせた希望補習を開設し、興味関心・更なる理解を後押しします。

Teachers’ Messages

数学を好きであり続けたい

数学科 教員

数学科 教員

小学校時代は大好きだった「算数」が、学年が上がるにしたがって、嫌いな「数学」に変わってしまう…これは数学科の教員としてはとても悲しい出来事です。帝京中学校では「数学は難しいけれど、好き!楽しい!」を目指しています。

日常の生活をちょっと見渡すと数学(算数も)の種がごろごろ転がっています。例えば折り紙でツルを作るとき、折った後にできる折り紙の形を〈図形〉として予想する。ビンゴゲームをしたとき、残った数字とビンゴができる可能性を〈確率〉で考える。天気予報の降水確率を見て、傘を持っていくかどうかを考える。など身近にたくさんあります。もちろん、実際に起きている事象を数学で解明するのは、とてつもなく難しいことです。でも、これはどうなっているのだろうと考えることが、とても大事だと思っています。考えようとする姿勢を育てることと、考え方を支える知識の蓄積を手伝っていくのが私たち教員の仕事です。身近で起こったことを数学で説明できた時の喜び、これが数学を好きである続ける秘訣ではないでしょうか。

英語

コミュニケーション能力の基礎を養い国際理解を深めることを目標に

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グローバル化が進む現在、英語力は欠かせません。
そのため本校では、

  1. インプットする能力(読む力と聞く力)を養うこと
  2. アウトプットする能力(書く力と話す力)を養うこと
  3. 積極的にコミュニケーションを図ろうとする姿勢を育てること
  4. 海外に目を向けることでグローバルな感性を養うこと

を目標に英語教育に力を注いでいます。

文法・読解・会話をバランス良く

本校では週6〜9時間の英語の授業があります。そのうちの4時間は、Grammar(文法)とReading(音読・読解)の2つの分野を扱う「英語」の授業です。単語・熟語の反復練習や小テストをはじめ、英文の音読、レシテーション(暗唱)を課すことで基本的な知識の定着を図ります。また、根本的な英語と日本語の語順の違いを明確にしつつ、単語の並べ方のルールを説明し演習問題に取り組むことで英語の総合的な力を育みます。週2時間の「英会話」の授業では、ネイティブスタッフと日本人スタッフのティームティーチング方式をとり、生徒の理解度を日本人スタッフがサポートしながら「伝わることの楽しさ」をできるだけ多く実感してもらうことを目標としています。

Teachers’ Messages

「楽しい」「身につく」「伝え合う」

英語科 教員

英語科 教員

中学生の英語学習で大切なことは、「楽しい」「身につく」「伝え合う」です。
大人の視点からいくら「英語は大切だ」と言っても、中学生は「楽しい」と思わないとなかなか学習に身を入れて取り組んでくれません。文法やリーディング、英会話といくつかの分野に分けて授業を実施していますが、どの授業でも「楽しい」と思ってもらえるような工夫を取り入れ、興味・関心を持ってもらえるような授業展開を意識して行っています。

もちろん、単に「楽しい」と思うことで終わってしまっては何の意味もありません。やはり、そこから興味・関心を持ち続け、その過程で学習に取り組み「身につける」ための努力をしていくという流れが、ひとつの目標となります。レシテーションや単語テストの実施も含めて、生徒たちのやる気を促しつつも、生徒一人ひとりの状況に合わせた教育を意識し、授業を実施しています。

そして英語の醍醐味である「伝わること」の充実感や憧れこそが、英語を長く学習していくための栄養となります。特に、ネイティブの先生との授業がありますので、積極的に会話を楽しむ機会が多くあります。失敗したり、間違えたりすることは恥ずかしいことではありません。そのような雰囲気作りも心がけていますので、ぜひ、自分から会話をする勇気を持ってもらいたいと思います。

理科

「なぜ?」という観点から、学ぶ意欲を喚起

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中学・高校を通じて、理科の基本的な概念や原理・法則の習得を図るとともに、観察・実験などを通じて、自然に対する関心や探求心を育み、科学的なものの見方・考え方を育成していきます。できるだけ身近な物事や現象を取り上げ、「なぜ?」という観点から生活を送ることによって、理科の面白さを発見できるよう工夫しています。

Teachers’ Messages

理科をそんなに嫌わないでください

理科 教員

理科 教員

理科という教科はとかく嫌われがちです。ただ、今までの生徒たちを見ている経験からすると、どうも分からないから嫌いになる、というよりも、最初から苦手意識を持っているので何となく嫌いになっている人がいるように感じます。確かに、理解に時間がかかったり、難しい内容もあるにはあると思います。ですが、やる前からあきらめるようなこの最初からある苦手意識を、何とかなくしていくことができれば、さらに言えば、少しでも好きになれる要素を伝えられればと思います。

理科の楽しさや理解できた時の達成感など、少しでも理科に対して前向きになれるものを生徒たちが見つけられるように、こちらから発信できることは何かを意識しながら、授業展開を行っていきたいと考えています。

社会

社会科の知識から人間的成長を

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中学1、2年次には地理と歴史を交互に学び、3年次には公民を学習します。社会科の知識をただ暗記するのではなく、社会の変化に対応し、自らが疑問に感じたことに対して考え、答えを出すことのできる本当の「知識、教養」を身につけることを目標にした授業を行っています。

表現する力を育成

様々な知識を学習する以上に、その知識を自らの言葉で表現することが重要です。社会科では授業で学んだことや、自ら調べたことを自分なりの言葉、工夫でまとめる「オリジナルノート」の作成や、生徒が長期休暇中などに調査した課題の発表などを授業で行い、「表現する力」の育成を行っています。

Teachers’ Messages

知識は成長の母

社会科 教員

社会科 教員

帝京中学校の社会科では、上記のようなスローガンを掲げています。「『社会科』で学ぶさまざまな知識はただの知識ではなく、生徒の人間的成長をも促すものだ」という理念を私だけでなく全ての担当教員が持ち、情熱を持って日々教科指導にあたっています。

私は、中高ラグビー部の顧問をしています。ラグビーには「One for All, All for One(1人はみんなのために、みんなは1人のために)」という言葉があります。チームワークの大切さを表現している言葉です。しかし私はこの言葉を実現するには一人ひとりが「自立・自律」した大人であることが必要だと思います。生徒のみんなには、将来「社会」の一員として立派な「紳士(ジェントルマン)や淑女(レディー)」になってほしいと思います。そのために一緒に「成長」しましょう。

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