合格体験記

努力は裏切らない|帝京大学医学部合格  奈良 薫さん

目標とする大学への合格を勝ち取るためには様々なやり方がありますが、私は兄弟校である帝京大学グループへの優遇制度を活用して、高校入学当初からの目標であった医学部進学を果たしました。
これは推薦入試やAO入試にも言えることですが、優遇制度を活用する場合にも、まず大学が指定する評定平均値の基準を満たすことが求められます。医学部にエントリーするために必要な評定平均値は4.9、これは高校の3年間を通して、ほとんどすべての教科で5段階評価の5を取り続けなければいけないということです。決して簡単なことではありません。私は様々な壁にぶつかりながら試行錯誤を重ねて、このハードルを乗り越えてきました。

まず、定期考査への取り組みですが、みなさんもよくご承知の通り、帝京高校では100点法の85点以上が5段階評価の5になります。すべての定期考査で85点以上を取るために、私は予習復習を丹念に行うだけでなく、授業の中でわからないことがあれば必ず先生に質問することを習慣づけてきました。定期考査が近くなると、各教科ごとにやらなければならないことを全て紙に書き出し、やったものから消していくようにします。例えば、数学であれば授業で扱った問題の解法の確認と問題集の解き直し、英語であれば教科書の文章を英文から和文へ、和文から英文に置き換えられるようにするなどですが、それらを丁寧にやると、試験の2週間~3週間前は学校以外のほぼ全ての時間を勉強に充てることになります。平日は8時間、休日は10時間以上を私は勉強に費やしていました。体力的にも精神的にもとてもつらかったですが、今振り返って言えることは、努力は決して人を裏切らないということです。

私は目標とする医学部合格を果たしましたが、もちろん、これはスタートであってゴールではありません。社会に貢献できる良医になるための努力を私はこれからも継続していくつもりです。皆さんもそれぞれの夢をかなえるために懸命な努力を続けてほしいと願っています。

目標を立ててそれに向かってほしい|慶應義塾大学文学部合格/明治大学国際日本学部合格 桑原 萌さん

私は高校1年生のころから予備校に通っていました。漠然と大学に進学したいと思っていたのですが、志望校などは全く決まっておらず、何をやりたいという希望もありませんでした。自分の中にモチベーションがないのですから、当然学習への取り組みも真剣味にかけるものになってしまいます。

これではまずいと思ったのが高校3年生の春、私はまず自分が何が好きなのか、何に興味があるのかについてじっくりと考えてみました。皆さんには笑われてしまうかもしれませんが、私は人一倍ディズニーが好きです。将来もディズニーで働きたいと思っています。私はそれを目標にしました。オリエンタルランドへの就職に強い大学に進学する、これが1年の目標です。

そこから逆算して、そのためには1ヶ月で何々をできるようにするという1ヶ月の目標を立て、1週間で何々を終わらせるという1週間の目標を立て、そのためには今日これをやるという1日の目標を立てました。

これからの一年間は長いようで短いものです。すきま時間の活用も含めて、一日一日を大切にするためには目標が必要です。皆さんも些細なことからでも構いません、目標を立ててそれに向かって行ってほしいと思っています。

 

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